麻婆豆腐は、私が月1回のペースで作る定番自炊メニューのひとつです。
毎回なんかしらのアレンジを加え、和風にしてみたり、具材を変えてみたり、辛さほしさに豆板醬をがっつり入れてみたり。
そして今回、メインのアレンジとして選んだのが花椒(ホアジャオ)というスパイスです。
花椒は、中国料理でよく使われる香辛料で、
舌が軽くしびれるような独特の香りがあります。
今回はこの花椒を使って、
本格的な麻婆豆腐を自炊してみました。
レシピと、作ってみて感じたポイントをまとめますので、ぜひ最後までお読みください。
レシピ
材料(2人前)
豆腐 1丁(絹でも木綿でも可)
鶏ひき肉 150g(豚でも牛でも可。たまたま家にあったので今回は鶏肉)
長ネギ 1/2本
小松菜 1株
ニンニク 1片
生姜 小さじ1
【調味料】
豆板醤(トウバンジャン) 小さじ1
甜麺醤(テンメンジャン) 小さじ1.5
醤油 小さじ2
料理酒 小さじ2
鶏ガラスープ 200ml
【仕上げ】
花椒 小さじ1/3
ごま油 小さじ1
ラー油 小さじ1
【とろみ】
片栗粉 大さじ1
水 大さじ1
自炊オタクMぜひこのレシピに囚われず、自分なりのアレンジを加えてみてください!
作り方
① 豆腐の下処理
豆腐を2cm角に切る。
耐熱容器にキッチンペーパーをひき、
豆腐を並べてその上にキッチンペーパーをかけます。
電子レンジで500Wで2分くらい温めておけば大丈夫です!



水抜きをすることで、型崩れ防止や余分な水分を出すことができます!
② 具材を炒める
油を熱しニンニク・生姜(どちらもみじん切りもしくはおろし)を弱火で炒め、香りを出す。
香りがでたら鶏ひき肉をいれましょう。
③ 調味料を入れる
20〜30秒ほど豆板醤・甜麺醤を炒めて香りを出す。その後、
- 鶏ガラスープ
- 醤油
- 料理酒
を入れる。
④ 残りの具材を入れる
- 長ネギ
- 小松菜
を入れる。
野菜に火が通り次第、豆腐を入れて
2〜3分ほど煮る。
⑤ とろみ
火を止めて、水溶き片栗粉を少しずつ入れる。
入れたあと10~20秒ほど加熱する。
⑨ 仕上げ
火を止めて
- 花椒
- ごま油
- ラー油
を加える。


完成!!
作るときのポイント
① 豆腐は塩湯通しする
豆腐の水抜きという処理をすることにより、
- 崩れにくくなる
- 味がぼやけにくくなる
- 味がしみやすい
という効果があります。
基本的な下処理になるので、ぜひ豆腐料理をするときは必要に応じてやってみてください。
② ひき肉は焼き色をつける
ひき肉はすぐに混ぜず、
焼き色がつく(メイラード反応)まで触らないのがポイントです。
そうすると肉の香ばしさが出て、料理の旨味の土台になります。


③ 花椒は最後に入れる
花椒は加熱しすぎると香りが飛びやすい(揮発性といいます)スパイスです。
そのため、仕上げに入れるのが基本です。
このスパイスについては、
別の記事で詳しく解説したいと思います!
感想と反省点


実際に作ってみて感じたのは、
花椒を入れるだけで麻婆豆腐の印象がかなり変わるということでした。
普通の辛さとは違い、
舌が軽くしびれるような独特の刺激があります。
また、甜麺醤を入れることでコクが出て、
味に深みが出ました。和風に仕上げたい人は、甜面醤を味噌にしたり、もう少しピリッと仕上げたい人はコチュジャンを代用してもいいですね。
反省点としては、味付けが少しだけ物足りなかったことです。塩と味付け塩コショウを少しだけ足して、自分の好みの味にばっちり決まりました。



味付けが物足りないときは基本、塩や味付け塩コショウ、もしくは自分が足りないと思う調味料等を少しずつ足して、必ず味見をしながら味を決めていくのがおすすめです!
まとめ
麻婆豆腐はシンプルな家庭料理ですが、
花椒を使うだけで一気に本格的な味になります。
花椒は中華料理では代表的なスパイスで、
麻婆豆腐の「しびれる辛さ」を作っています。
ぜひ、花椒を使ってワンランク上の中華料理に挑戦してみてください!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。




コメント